通称「西魔女」と呼ばれる「西から魔女がやってきた」は2017年にスタートしました。
正式名称は、「西から魔女がやってきたPEACEをつくろう~平和を語るものがたり~」。
・2017年8月9日 仙台市内にて第1回を自費開催
・2018年8月3・4日 多賀城市民会館にて第2回を自費開催し
多賀城での会は、長崎新聞・河北新報及び東北放送などのメディアにもとりあげられ、幅広い世代に賛同の声をいただきました。
そして2019年は第3回を多賀城市民活動センターで7月13〜15日の三日間に渡って開催、さらに、広島、長崎両方で被爆された山口彊氏についてのドキュメンタリー「二重被爆」を仙台市せんだいメディアテークにて上映し、共に県内外から多くの方々にご来場いただきました。 後日にもお電話や次回開催についてのお問い合わせもいただき、メッセージを受け止めていただいた実感を噛みしめています。来年(2020年)は終戦75年の年。
あらためて、向き合い「きっかけの場」つくりに努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。
東北では「広島に比べて長崎については知る機会が乏しい」という声や、当主旨への賛同と企画継続の要望に応えたく続けているイベントです。また次の夏にお目にかかりましょう。