開催します!【続・続・またぎきのチカラ】

映画「長崎の郵便配達」上映会と川瀬監督を招いてトークセッション

81年目の夏は、2023年2月の再上映です。
戦災の体験を直接見聞きする機会には限りがあります。震災も遠からず…。
あの時代から続くイマを生きている私たちができることは何だろう。
2023年2月に仙台市内で「一日限定!」で上映した
長崎の郵便配達
https://longride.jp/nagasaki-postman/
を、再上映します。
2026年8月9日(13:30開場 14:00開始ー16:30終了
一日限定!1回のみの上映です!

主人公は亡き父の著書を抱えて長崎に立ちます。
父と交わった人の言葉を聞き、長崎の風を感じながら、父の想いに耳を澄ませ、今の自分に出来ることを探していきます。
主人公イザベルさんの視点を通して、
またぎきのチカラ】を考えます。
わたしたちにも 出来そうな気がします。
またぎきのチカラ”ってあるような気がしています
これまでキーワードに掲げてきた「またぎきのチカラ」を信じて、この映画との親和性を感じて、【続・続・またぎきのチカラ】として、前回の上映会の時には叶わなかった川瀬監督をゲストに学生たちとのトークセッションもプログラムしました。
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開演:14:00(開場は13:30)
   映画上映後、
   川瀬美香監督とみやぎの学生たちとのトークセッション
終演:16:30
入場料:(特別価格)500円 *大学生以下無料
入場は事前予約制です。
以下方法でご予約ください。(締切:8/8 20時迄
当日、受付時につり銭の無いよう現金でお支払願います。
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🎫お申込みはチラシ表面のQRコードもしくは以下URLからお願いします🉑👉https://ssl.form-mailer.jp/fms/6351eade729780
お電話(080-1805-0702)でも可能です。
当日券は当日の空き状況によりご案内となりますので、
開場後直接受付へお越しください。
*当日のお電話・メールでのお問合せはお受けできません。
 
東日本大震災もまだ生まれていなかったり、幼く記憶がおぼろげな世代のみやぎの若者たちが、自分たちが受け取ること、伝えること、つなげることを自分に寄せて向き合います。
わかもの世代だけが非体験者ではない。
私たち大人も非体験者であり、またぎきの道中に立つ世代。私たち大人の「通訳のチカラ」も問われていることに背筋が伸びます。
*この企画は公益財団法人キリン福祉財団 令和8年度【キリン・地域のちから応援助成事業】として実施します。

🌱ひとりごと🌱

映画【長崎の郵便配達】との出会いと始まりは2020年🌱
この夏、上映会で観ていただく映画【長崎の郵便配達】との出会いは2020年でした。
2021年8月の公開を前に、映画情報を知り長崎の大村市で試写会が行われると耳にしました。とはいえ、自分が映画上映会を開催したいなどと大それたことを考えていたわけでもなく「ふーん、観てみたいなぁ」となんとなく思っていた程度でした。
奇しくも2020年3月11日に長崎で小さな「3.11を語り合う会」を設けようと計画を進めていたタイミングで、姉がその大村での試写会に偶然出向いており主催された村川一恵さんとお話をする機会があったそうで、「長崎で3.11を語る会」の事を知って「行きます」とわざわざ大村市から長崎市内の小さな会場に車を走らせてくださいました。村川さんは、震災復興支援に尽力されていて宮城県亘理町とのご縁もあり、私との共通の知人もいらしたことも分かることになります。
戦災・震災を隔てず「伝え・つなぐ」ことに共鳴し合えた同志が故郷長崎にいらっしゃることに心強さを感じたことを覚えています。
2022年、仙台市内の老舗映画館である仙台フォーラムで【長崎の郵便配達】の上映があると知ったものの既に上映期間は終盤で出向く機会を作れずにいました。観れなかったことで「もしかしたら自分のように観たかった人がいるかもしれない」と考えるようになり、自主上映会を模索し始めるのです。
とはいえ、自分が観てもいない映画をどう伝えるかを考えた時、まず自分が観ることが先決と東京で上映中の映画館があることを知り高速夜行バスで上京しとんぼ返りで帰仙。
帰りの夜行バスの中で、「長崎の過去と未来をつなぐ映画を、仙台で仙台の人に触れてもらう時…」とたどり着いた答えが【仙台空襲爆撃中心点】に一番近い施設。かつて“桜井セントラル劇場”として仙台市民に親しまれ現在は“誰も知らない劇場”として主にライブやシアターになっているこの場所でできないかと大それた考えに至ります。
この劇場の入り口には【仙台空襲爆撃中心点】を示す銘板が市民団体によって設置されているものの、あまり知られていないのでは?と日頃感じていたこともあり、この映画を観てもらうために必ず通る入口に目を落とし足を止めてもらえたら…と覚悟を決めました。
2023年、コロナ禍真っ只中の2月、仙台一の繁華街アーケードのど真ん中にありマスクをしながらではあるけれども市民が行き交うこの場所で上映会を開催する運びとなりました。
当日は、学生ボランティアが30名近く集り一緒に会場を作り、仙台空襲の事にもあらためて向き合いながら上映会&パネル展を作り上げ2公演を多くの方に観ていただけました。
アンケートの中には、「フォーラムでの上映を見そびれていて今回観れて良かった」「仙台大空襲についても知らなかったからいい機会になった」などの声も寄せられていました。
学生ボランティアたちが、見えない恐怖のコロナ禍の中で青春の時間を制限され、自由を奪われ、もがいている想いを抱えながらイマに向き合っていることも知りました。
この開催については、様々な奇跡のような出会い、応援をいただいて実施できたことは自分の身の丈をはるかに超えてありがたい経験でした。でも、この時は川瀬監督をお招きできるまでは至らず、一抹の心残りもあったのです。
戦後80年の昨年の夏の企画「続・またぎきのチカラ」を終え、より【またぎきのチカラ】を感じ入る中で、自分の中で【またぎきのチカラ】と映画【長崎の郵便配達】の親和性を更に強く感じ、なんとか川瀬監督をお招きして宮城のわかものたちとの交流を生めないかとまた模索が始まりました。
これまで提案を受けながら逃げ腰だった助成金の申請にも挑み、ダメ元で応募した
≪公益財団法人キリン福祉財団令和8年度【キリン・地域のちから応援助成事業】≫
に採択いただき今回の企画実現へ大きなチカラ水をいただくことになります。
振り返れば、2020年、いえその前から少しづつ撒いたタネは芽を出し、蔓(つる)が伸び、葉に栄養を受けながら今回の企画に育ってきたのだと感じ入っています。
この酷暑の中で、学生ボランティアも集まらないかもと思っていましたが、そんな思いが申し訳なくなるほどエントリーが届いています。
どうぞ、81年目の夏の午後【またぎきのチカラ】ってなんだ?と足を運んでいただけたら嬉しく思いますm(__)m
宮城のわかものたちとみなさまのご来場をお待ちしております。
👇入場申し込み(8月8日20時迄有効)

*画像は、2023年2月5日一日限定映画上映会「長崎の郵便配達」(宮城県仙台市誰も知らない劇場)の時のものです。